メインコンテンツへスキップ
算命学読む目安 約7分

算命学の命式記号一覧|十干十二支から主星マークまで完全リスト

執筆・編集:VEIL編集部

この記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。利用・購入により運営者に紹介料が入る場合があります。

算命学の命式を初めて見ると、漢字・干支・星の名前が並んでいて「何がどれを指しているのか」がわかりにくく感じます。この記事では、算命学の命式で使われる記号・文字・用語を完全にリスト化し、読み方と意味をセットで解説します。


十干(じっかん)の記号一覧

命式の「干(かん)」の部分。年柱・月柱・日柱それぞれに一文字が割り当てられます。

記号読み方五行陰陽自然界のイメージ
甲きのえ(こう)木陽大木・樹木
乙きのと(おつ)木陰草花・蔦
丙ひのえ(へい)火陽太陽・大火
丁ひのと(てい)火陰ろうそく・灯火
戊つちのえ(ぼ)土陽山・大地
己つちのと(き)土陰田畑・平地
庚かのえ(こう)金陽鉄・刀剣
辛かのと(しん)金陰宝石・貴金属
壬みずのえ(じん)水陽海・大河
癸みずのと(き)水陰雨水・露

読み方メモ:括弧内の読みは音読み(漢籍式)。算命学では「きのえ・きのと」のような訓読みがよく使われますが、書籍によって表記が異なります。


十二支(じゅうにし)の記号一覧

命式の「支(し)」の部分。年支・月支・日支それぞれに一文字が割り当てられます。

記号読み方動物五行陰陽方角対応する月(旧暦)
子ね(し)ネズミ水陽北11月
丑うし(ちゅう)ウシ土陰北東12月
寅とら(いん)トラ木陽東北1月
卯う(ぼう)ウサギ木陰東2月
辰たつ(しん)リュウ土陽東南3月
巳み(し)ヘビ火陰南東4月
午うま(ご)ウマ火陽南5月
未ひつじ(び)ヒツジ土陰南西6月
申さる(しん)サル金陽西南7月
酉とり(ゆう)トリ金陰西8月
戌いぬ(じゅつ)イヌ土陽西北9月
亥い(がい)イノシシ水陰北西10月

注意:月の対応は旧暦(太陰暦)基準です。現代の新暦とは約1ヶ月のずれがあります。


十干と十二支を区別するポイント

命式を読む際、十干と十二支を混同しやすいですが、次のように区別できます。

  • 十干:甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸(10文字)
  • 十二支:子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥(12文字)

命式では「干支」が一組になって「干の文字 + 支の文字」で表記されます(例:「甲子」「丙寅」など)。


六十干支(ろくじっかんし)の記号一覧

十干と十二支の組み合わせ60通りが六十干支です。命式の各柱(年柱・月柱・日柱)がこの60種類のどれかに当たります。

番号干支読み方番号干支読み方番号干支読み方
1甲子きのえね21甲申きのえさる41甲辰きのえたつ
2乙丑きのとうし22乙酉きのととり42乙巳きのとみ
3丙寅ひのえとら23丙戌ひのえいぬ43丙午ひのえうま
4丁卯ひのとう24丁亥ひのとい44丁未ひのとひつじ
5戊辰つちのえたつ25戊子つちのえね45戊申つちのえさる
6己巳つちのとみ26己丑つちのとうし46己酉つちのととり
7庚午かのえうま27庚寅かのえとら47庚戌かのえいぬ
8辛未かのとひつじ28辛卯かのとう48辛亥かのとい
9壬申みずのえさる29壬辰みずのえたつ49壬子みずのえね
10癸酉みずのととり30癸巳みずのとみ50癸丑みずのとうし
11甲戌きのえいぬ31甲午きのえうま51甲寅きのえとら
12乙亥きのとい32乙未きのとひつじ52乙卯きのとう
13丙子ひのえね33丙申ひのえさる53丙辰ひのえたつ
14丁丑ひのとうし34丁酉ひのととり54丁巳ひのとみ
15戊寅つちのえとら35戊戌つちのえいぬ55戊午つちのえうま
16己卯つちのとう36己亥つちのとい56己未つちのとひつじ
17庚辰かのえたつ37庚子かのえね57庚申かのえさる
18辛巳かのとみ38辛丑かのとうし58辛酉かのととり
19壬午みずのえうま39壬寅みずのえとら59壬戌みずのえいぬ
20癸未みずのとひつじ40癸卯みずのとう60癸亥みずのとい

十大主星の記号一覧

算命学の10種類の主星(性格の核を示す星)の記号・読み方・対応する日干を一覧で整理します。

主星記号読み方対応する日干五行陰陽キーワード
貫索星かんさくせい甲木陽自立・信念
石門星せきもんせい乙木陰協調・社交
鳳閣星ほうかくせい丙火陽楽観・自然体
調舒星ちょうじょせい丁火陰感性・繊細
禄存星ろくぞんせい戊土陽魅力・奉仕
司禄星しろくせい己土陰堅実・蓄財
車騎星しゃきせい庚金陽行動・スピード
牽牛星けんぎゅうせい辛金陰名誉・品格
龍高星りゅうこうせい壬水陽冒険・改革
玉堂星ぎょくどうせい癸水陰知恵・学問

各主星の詳細は算命学 主星一覧|10星の性格・特徴・適職をご覧ください。


十二大従星の記号一覧

人体星図に配置される、エネルギーの強さを示す12種類の従星です。

記号読み方エネルギーのイメージ強弱の目安
胎たいゼロから生まれる前。宿命のテーマを宿す弱〜中
養よう育まれる段階。資質を蓄える中
長生ちょうせい誕生・始まり。純粋で新鮮な力中〜強
沐浴もくよく洗い清められる段階。不安定で感受性が高い中
冠帯かんたい成長・社会的認知の段階強
建禄けんろく自立・安定。実力が発揮されやすい強
帝旺ていおう極盛・絶頂。エネルギーが最も強い最強
衰すいピークを過ぎ、経験を積み重ねる段階中
病びょう力が落ち、繊細で内省的になる段階弱〜中
死し旧来のものが終わり、次の準備をする段階弱
墓ぼ蓄積・内側に収める段階中
絶ぜつすべてが絶えた転換点。次サイクルへ弱

「帝旺」がエネルギー最強、「胎」「絶」「死」がエネルギーが弱めとされますが、弱いから悪いというわけではありません。それぞれの段階に固有の役割があります。

詳しくは算命学 十二大従星の種類と見方をご覧ください。


人体星図の位置記号

算命学では、人の体の5か所に対応する位置に星を配置します。

位置記号読み方対応する領域
頭(こうべ)こうべ社会的な自分・仕事・役割
胸(むね)むね精神・信念・理想
腹(はら)はら現実的な自分・実行力・本能(中心星)
左手(ひだりて)ひだりて受け取る力・人間関係・外からの影響
右手(みぎて)みぎて与える力・表現・外への働きかけ

「腹」の位置が命式の核心(中心星)を示し、「頭」が社会的な役割、「胸」が内面の信念を示します。

詳しくは算命学の命式の見方・読み方をご覧ください。


位相法の記号一覧

干支の組み合わせが持つ関係性(位相)の記号を整理します。

記号読み方意味
合(干合)かんごう十干同士が引き合い融合する関係
支合(しごう)しごう特定の十二支同士が引き合う関係
三合(さんごう)さんごう3つの十二支が組み合わさり、強い五行のエネルギーを形成する
冲(ちゅう)ちゅう対極の十二支同士が衝突・変化を促す関係
刑(けい)けい特定の十二支の組み合わせが緊張・課題をもたらす関係
害(がい)がい特定の組み合わせが摩擦・障害をもたらす関係
破(は)は崩れ・変化が起きやすい干支の組み合わせ

位相法は算命学の上級テーマです。詳細な解釈は書籍やプロの鑑定で確認することをおすすめします。


天中殺の記号(6種類)

記号読み方該当する日支
寅卯天中殺とらうてんちゅうさつ申・酉(さる・とり)生まれ
辰巳天中殺たつみてんちゅうさつ戌・亥(いぬ・い)生まれ
午未天中殺うまひつじてんちゅうさつ子・丑(ね・うし)生まれ
申酉天中殺さるとりてんちゅうさつ寅・卯(とら・う)生まれ
戌亥天中殺いぬいてんちゅうさつ辰・巳(たつ・み)生まれ
子丑天中殺ねうしてんちゅうさつ午・未(うま・ひつじ)生まれ

天中殺の種類は「日支」(生まれた日の干支の十二支部分)から判定します。

詳しくは算命学 天中殺とはをご覧ください。


よくある質問

「戊」と「戌」の違いがわかりません。

「戊(つちのえ)」は十干(かん)の文字で、土の陽を表します。「戌(いぬ)」は十二支(し)の文字で、犬を表し、土の陽(方角:西北)に対応します。見た目が似ていますが、「戊」は十干の一つ、「戌」は十二支の一つと区別してください。

「己」と「巳」の違いがわかりません。

「己(つちのと)」は十干の文字で、土の陰です。「巳(み)」は十二支の文字で、蛇を表し、火の陰に対応します。字形が似ているため混同しやすいですが、「己(き)」は十干、「巳(し)」は十二支と覚えてください。

命式の記号はどこで確認できますか?

算命学 無料|主星10種を生年月日で自動計算で日干と主星を確認できます。年干支・月干支・日干支を含む完全な命式は、算命学の書籍付録の万年暦、または専門計算ツールで確認できます。


関連記事

楽天ブックスで人気の算命学書籍

楽天ブックスで算命学の本を探す

キーワードを入力してください