メインコンテンツへスキップ
算命学無料ツール・結果の読み方

算命学 無料|日干・日支の自動計算と主星10種の意味

執筆・編集:VEIL編集部

この記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。利用・購入により運営者に紹介料が入る場合があります。

生年月日から日干・日支を確認できる無料ツールです。下の本文では、算命学で使う主星10種の意味と命式の読み方を紹介します。ツールが計算する日干・日支と、主星の鑑定は区別してください。このツールは人体星図や宿命を精密鑑定するものではありません。

算命学は生年月日の干支を使う占術です。このページでは、まず生まれた日の干支を確認し、そのあとに主星の種類や命式の読み方を学べます。

下のツールに生年月日を入力すると、日干・日支が出ます。

生年月日を入力してください

※生まれた日の日干・日支を確認するツールです

年
月
日

算命学とは何か

算命学(さんめいがく)は、中国古来の「陰陽五行思想」を土台とした運命学です。「算命」とは文字どおり「命を算(かぞ)える」という意味で、生年月日を干支(十干十二支)に変換し、そこから人の本質・運勢・人間関係の傾向を体系的に読み解いていきます。

日本には戦後、中国から渡ってきた高尾義政氏によって「高尾算命学」として体系化され、広まりました。現在では東洋占術の中でも人気の高い占いとして知られ、テレビや雑誌、電話占いなどでもよく取り上げられています。

算命学の大きな特徴は、単なる性格占いにとどまらず、人生の周期(大運・年運)や人間関係の相性、適職、さらには家系の流れまでを包括的に分析できる点です。東洋哲学の深い知恵が凝縮された占術であり、一生かけて学ぶ人もいるほど奥が深い世界です。

算命学の基本構造 ── 十干十二支と陰陽五行

算命学の根幹にあるのは「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と「陰陽五行(いんようごぎょう)」の二つの概念です。

十干(じっかん) は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類。これらはそれぞれ五行(木・火・土・金・水)の陽と陰に対応しています。

十干五行陰陽自然界のイメージ
甲(きのえ)木陽大木・樹木
乙(きのと)木陰草花・蔦
丙(ひのえ)火陽太陽・大火
丁(ひのと)火陰ろうそく・灯火
戊(つちのえ)土陽山・大地
己(つちのと)土陰田畑・平地
庚(かのえ)金陽鉄・刀剣
辛(かのと)金陰宝石・貴金属
壬(みずのえ)水陽海・大河
癸(みずのと)水陰雨水・露

十二支(じゅうにし) は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類。年賀状でおなじみの干支ですが、算命学では年だけでなく月や日にも干支が割り当てられます。

この十干と十二支を組み合わせた「六十干支(ろくじっかんし)」が、算命学の命式(めいしき)の基盤となります。

日干(にっかん)が示す「本当のあなた」

算命学で最も重要なのが「日干(にっかん)」です。日干とは、あなたが生まれた日に割り当てられた十干のこと。算命学では「日干こそがその人自身を表す」と考えます。

たとえば、日干が「甲(きのえ)」の人は大木のように真っ直ぐで芯の強い性格、「癸(みずのと)」の人は雨水のように静かに知識を蓄える知的な性格、というように、十干の持つ自然界のイメージがそのまま性格の傾向に反映されます。

上のツールは日干・日支だけを算出します。日干だけから主星を一意に割り当てる表示は根拠を確認できなかったため、2026年9月28日に取りやめました。

算命学の10の主星一覧

算命学で使われる主星10種の意味を、読み方の参考として一覧にしました。上の計算結果からあなたの主星が決まるわけではありません。

主星キーワード五行
貫索星(かんさくせい)自立・独立木の陽
石門星(せきもんせい)協調・社交木の陰
鳳閣星(ほうかくせい)自然体・楽観火の陽
調舒星(ちょうじょせい)感性・繊細火の陰
禄存星(ろくぞんせい)魅力・奉仕土の陽
司禄星(しろくせい)堅実・蓄財土の陰
車騎星(しゃきせい)行動・スピード金の陽
牽牛星(けんぎゅうせい)名誉・品格金の陰
龍高星(りゅうこうせい)冒険・改革水の陽
玉堂星(ぎょくどうせい)知恵・学問水の陰

貫索星(かんさくせい) ── 自立・独立

大木のように真っ直ぐで、自分の信念を貫く力を持つ星です。独立心が旺盛で、自分の力で道を切り拓いていくタイプ。一度決めたことは最後までやり遂げる粘り強さがあります。頑固に見られることもありますが、それは揺るがない芯の強さの証です。周囲に流されることなく、自分だけの世界を築き上げていきます。

石門星(せきもんせい) ── 協調・社交

草花のようにしなやかで、人と人をつなぐ天性のコミュニケーション力を持つ星です。どんな場にも自然に溶け込み、グループの中心にいることも多いでしょう。穏やかに見えますが、内面にはしっかりとした意志があります。政治力やまとめる力にも優れています。

鳳閣星(ほうかくせい) ── 自然体・楽観

太陽のように明るく、周囲を照らす存在です。楽観的な性格で、難しい状況でも前向きなエネルギーで乗り越えていきます。食べること、遊ぶこと、人生を楽しむことに才能があり、その姿に周囲も元気をもらいます。自然体でいることが最大の魅力です。

調舒星(ちょうじょせい) ── 感性・繊細

ろうそくの炎のような繊細さと、鋭い感性を持つ星です。芸術的な才能に恵まれ、言葉や表現を通じて自分の世界を形にできます。完璧主義的な面があり、妥協を許さない姿勢が高い品質の仕事につながります。孤独を愛し、一人の時間からインスピレーションを得ます。

禄存星(ろくぞんせい) ── 魅力・奉仕

山のようなスケールの大きさと、人を惹きつける天性の魅力を持つ星です。面倒見がよく、困っている人を見ると放っておけません。人望が厚く、リーダーとして慕われることも多いでしょう。物質的な豊かさにも恵まれやすい運を持っています。

司禄星(しろくせい) ── 堅実・蓄財

田畑の土のように、コツコツと実りを積み重ねる堅実な星です。派手さはありませんが、着実に物事を進める確かな力があります。家庭的で、身近な人を大切にする温かさが魅力です。貯蓄や備えの意識が高く、将来を見据えた行動が得意です。

車騎星(しゃきせい) ── 行動・スピード

鋼のように強い意志と実行力を持つ、行動の星です。考えるより先に体が動くタイプで、スピード感のある決断と行動で周囲をリードします。正義感が強く、曲がったことが許せない直球勝負の性格です。競争心が旺盛で、目標に向かって全力で突き進みます。

牽牛星(けんぎゅうせい) ── 名誉・品格

宝石のように磨き上げられた品格と、名誉を重んじる気高さを持つ星です。礼儀正しく、社会的な評価を大切にします。プライドが高く、常に向上心を持って自分を高め続けます。洗練された美意識を持ち、上質なものを好む傾向があります。

龍高星(りゅうこうせい) ── 冒険・改革

大海のように広いスケールで物事を捉え、既存の枠にとらわれない自由な冒険家の星です。好奇心旺盛で、未知の世界への探求心が尽きません。海外や異文化への関心が高く、常識にとらわれない革新的なアイデアで時代を切り拓きます。

玉堂星(ぎょくどうせい) ── 知恵・学問

雨水のように静かに知識を蓄えていく、学問の星です。あらゆる分野の知識を吸収する知的好奇心を持ち、学んだことを人に伝えることに喜びを感じます。母性的な温かさがあり、後進を育てる力に長けています。伝統と知恵を重んじるタイプです。

各主星の性格・適職・開運法をさらに詳しく知りたい方は、算命学 主星一覧|10星の性格・特徴・適職を完全解説もあわせてご覧ください。

算命学と四柱推命の違い

「算命学と四柱推命は何が違うの?」という疑問は、東洋占術に興味を持った人なら誰もが一度は抱くものです。どちらも中国発祥の干支を使う占術ですが、実はアプローチがかなり異なります。

比較項目算命学四柱推命
発祥中国(戦国時代頃)中国(唐代頃)
日本への伝来戦後(高尾義政氏)江戸時代
使用する要素年・月・日の干支(時柱は使わない)年・月・日・時の四柱
生まれた時間不要必要(時柱に使用)
重視するポイント日干と主星の関係性四柱のバランスと通変星
人体星図あり(独自の配置図)なし
大運(人生の大きな流れ)10年ごと10年ごと
得意な分野性格分析・人間関係・適職運勢の時期予測・吉凶判断

最も大きな違いは、算命学は生まれた「時間」を使わないことです。四柱推命では年・月・日・時の4つの柱(四柱)を使うため、正確な出生時刻が必要ですが、算命学は年・月・日の3つで鑑定できます。

また、算命学には「人体星図」という独自の概念があり、主星を体の各部位(頭・胸・腹・左手・右手)に配置して人の内面をいくつかの視点で読み解きます。これは四柱推命にはない算命学ならではのアプローチです。

どちらが優れているということではなく、目的に応じて使い分けるのが理想的です。性格や人間関係を深く知りたいなら算命学、人生の運気の流れを時期ごとに把握したいなら四柱推命、というように使い分けると良いでしょう。

四柱推命について詳しくは四柱推命とは|無料で命式を自動計算で解説しています。

また、東洋占術とはまったく異なるアプローチとして、古代マヤ文明の260日暦を使うマヤ暦占いもおすすめです。算命学が「自然の五行」で人の本質を読むのに対し、マヤ暦は「時間のエネルギー」で人を読みます。両方を試すことで、自分の本質を東洋と中南米、2つの文明の叡智から多角的に理解できます。

算命学の歴史 ── 古代中国から現代日本へ

算命学のルーツは、紀元前の中国・戦国時代にまで遡ります。当時の思想家たちが「陰陽五行」の理論を体系化する中で、人の運命を干支から読み解く技法が生まれました。

中国での発展

算命学は、中国では「子平術(しへいじゅつ)」や「命理学」の流れとは別系統の占術として発展しました。特に「鬼谷子(きこくし)」という伝説的な思想家がその源流に関わっているとされます。鬼谷子は戦国時代の縦横家・兵法家としても知られ、その門下からは蘇秦や張儀といった歴史的人物が輩出されています。

中国では長い間、算命学は門外不出の秘伝として、限られた師弟の間でのみ伝承されてきました。宮廷の占い師たちが国家の政策決定にも関わっていたとされ、その知識は権力と密接に結びついていました。

日本への伝来と高尾義政

算命学が日本に本格的に伝わったのは、第二次世界大戦後のことです。中国・台湾から渡日した高尾義政氏が、中国で学んだ算命学を日本語に翻訳・体系化し、「高尾算命学」として広めました。

高尾義政氏の功績は、複雑な中国の原典を日本人に理解しやすい形に整理し直したことにあります。十大主星や十二大従星といった概念を明確に定義し、実占に使いやすいシステムを構築しました。これにより、日本独自の算命学の学派が形成されていきました。

現代における算命学

現代の日本では、算命学は占い師の間で根強い人気を持つ占術のひとつとなっています。テレビや雑誌での露出も増え、一般の方にも広く知られるようになりました。

近年はオンラインでの鑑定も増え、電話占いやチャット占いで算命学を使った鑑定を受けることもできます。プロの占い師による鑑定では、日干・日支に加え、人体星図全体や大運、位相法など、より多くの要素を総合的に判断して、深い鑑定を行ってもらえます。

算命学をもっと深く知りたい方へ

このツールで確認できるのは日干・日支です。人体星図の主星、十二大従星、大運は算出していないため、プロの算命学鑑定と同じ結果一式を得られるものではありません。

自分の人体星図を正確に知りたい方、人生の大きな転機のタイミングを把握したい方は、プロの算命学鑑定を受けてみることをおすすめします。

電話占いヴェルニには算命学を得意とする占い師が多数在籍しています。初回4,000円分のポイント付きで、気軽に本格鑑定を体験できます。

算命学の「大運」|10年ごとに巡る運気の波を無料で読む

算命学の大きな魅力は、主星で本質を知るだけでなく、「大運(たいうん)」で人生の10年周期の流れを読み解けることにあります。大運は、生まれた瞬間から10年ずつ巡ってくる運気のステージ。どの大運の中にいるかで、その人の挑戦のテーマや適したペースが変わります。

大運の基本|十大主星が10年ずつ巡る

大運は、算命学の10の主星(貫索・石門・鳳閣・調舒・禄存・司禄・車騎・牽牛・龍高・玉堂)が、10年ごとに順番に巡ってくる仕組みです。男女で巡る方向が異なり、干支の配列にしたがって命式から順行・逆行します。

大運にある主星10年間のテーマ
貫索星の大運自立・独立の時期。自分の軸を打ち立てる10年
石門星の大運協調・人脈の時期。仲間と育つ10年
鳳閣星の大運遊び・楽しさの時期。自然体で過ごす10年
調舒星の大運感性・表現の時期。創作・発信が実る10年
禄存星の大運奉仕・信頼の時期。人望が広がる10年
司禄星の大運堅実・蓄財の時期。家庭・資産を育てる10年
車騎星の大運行動・スピードの時期。挑戦・勝負の10年
牽牛星の大運名誉・責任の時期。社会的地位を築く10年
龍高星の大運冒険・変化の時期。海外・新天地が開く10年
玉堂星の大運学問・知恵の時期。学び直し・専門性が実る10年

大運早見の読み方のコツ

自分の大運を知るとき、「今、どの星の大運にいるのか」を確認してください。たとえば車騎星の大運中なら、少し無理をしてでも動き、勝負するのに向いた10年。玉堂星の大運中なら、焦って結果を出すより、学び直しや資格取得に時間を使ったほうが、のちの飛躍につながります。

大運は「良い・悪い」ではなく、その10年間のテーマを教えてくれるもの。テーマに沿った生き方をすれば、流れに乗って進めます。逆にテーマに逆らうと、空回りしやすい時期になります。

このページのツールは大運を計算しません。大運の読み方は、算命学の大運で確認できます。

算命学の活用法 ── 日常に取り入れるヒント

算命学は「知って終わり」ではなく、日常生活に取り入れてこそ価値が生まれます。ここでは、算命学の知識を実生活に活かすためのヒントをいくつかご紹介します。

自分の主星を「受け入れる」

主星を知ることの最大のメリットは、自分の性質を肯定できるようになることです。たとえば、調舒星の人が「自分は協調性がない」と悩んでいたとしても、算命学の視点では「繊細な感性こそがあなたの最大の武器」ということになります。短所だと思っていた特徴が、実は長所の裏返しだったと気づけるのです。

人間関係に活かす

相手の主星を知ることで、コミュニケーションの取り方が変わります。車騎星の上司にはスピーディに結論から報告する、玉堂星の同僚にはデータや根拠を丁寧に示す、鳳閣星の友人には楽しい雰囲気を大切にする、といった具合です。

主星同士の相性については、算命学 相性占い|主星で分かる相性ランキングで詳しく解説しています。

適職選びの参考にする

算命学の主星は、その人に向いている仕事の傾向も示しています。貫索星なら独立・起業向き、牽牛星なら社会的な信用が求められる職業向き、龍高星なら海外や新規事業向き、というように、主星の性質と仕事内容のマッチングを考えることで、より自分らしいキャリアを選択できるようになります。

よくある質問

算命学は生まれた時間が必要ですか?

いいえ、算命学では生まれた時間は使いません。生年月日(年・月・日)の3つの干支から鑑定を行います。これは四柱推命との大きな違いで、出生時刻がわからなくても正確な鑑定が可能です。

算命学の主星は一生変わらないのですか?

生まれた日の日干・日支は変わりません。ただし、ここで計算した日干・日支だけから、主星や運気の変化は判定できません。

このツールの結果はプロの鑑定と同じですか?

このツールで確認できるのは日干・日支です。人体星図の主星、十二大従星、大運は算出していないため、プロの算命学鑑定と同じ結果一式を得られるものではありません。

算命学と四柱推命、どちらを学ぶべきですか?

目的によって異なります。性格や人間関係を深く分析したいなら算命学、運勢の時期的な変化を細かく予測したいなら四柱推命が向いています。どちらも陰陽五行がベースなので、片方を学んでからもう片方に進むと理解が深まります。

算命学で相性を見ることはできますか?

はい、できます。算命学では主星同士の五行の関係(相生・相剋・比和)や、干支の組み合わせから相性を読み解きます。恋愛だけでなく、仕事上のパートナーシップや親子関係の相性も分析できます。詳しくは算命学 相性占いをご覧ください。

算命学は当たるのですか?

算命学は数千年の歴史を持つ東洋哲学に基づいた占術で、多くの実践者がその的中率の高さを実感しています。ただし、占いは「運命の決定」ではなく「傾向の把握」として活用するのが健全な付き合い方です。自分の性質や運気の波を知ることで、より良い選択ができるようになる ── それが算命学の本質的な価値です。

まとめ

算命学は、生年月日の干支から人の本質と運命を読み解く、奥深い東洋占術です。主星の考え方を学ぶことで、自分の性格の傾向、向いている仕事、人間関係のコツが見えてきます。

まずは自分の日干・日支を確認し、六十干支の一覧で読み方を確かめてみてください。

プロの算命学鑑定を受けたい方へ

このツールの対応範囲は日干・日支の算出です。人体星図全体の鑑定を必要とする場合は、計算範囲や方式を明示する専門家・サービスで確認してください。

電話占いおすすめ10社比較では、算命学をはじめとする東洋占術に精通した占い師が在籍するサービスを紹介しています。自宅にいながら本格的な鑑定を受けられるので、ぜひチェックしてみてください。

算命学をもっと深く学ぶ

主星を知ったら次は人体星図全体や大運・天中殺の読み方を学ぶと理解がぐっと深まります。算命学の入門書から本格テキストまで楽天ブックスで見つかります。

楽天ブックスで人気の算命学書籍

楽天ブックスで算命学の本を探す

関連記事

関連アイテム

キーワードを入力してください