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骨格診断セルフチェック|3タイプの見分け方と自己診断方法|VEIL

(更新: ) チャブばあばのマスコット チャブばあば監修

この記事のポイント

骨格診断を自分でできるセルフチェック方法を解説。ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプを10項目のチェックリストで自己診断。パーツ別の特徴、似合う服・NG服、芸能人例もまとめました。

骨格診断のセルフチェックは自分でできる

「骨格診断を受けてみたいけれど、プロの診断はちょっとハードルが高い」と感じている方は多いのではないでしょうか。実は、いくつかのポイントを押さえれば、自分でもかなり正確に骨格タイプを判定できます。

骨格診断では、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類します。この3タイプは太っても痩せても一生変わらないので、一度知っておけば服選びに一生役立ちます。

この記事では、10項目のチェックリストを使って自分の骨格タイプを診断する方法と、各タイプのパーツ別の特徴、似合う服・NG服、芸能人の例まで詳しくお伝えします。

セルフチェック前に知っておきたい3つのコツ

セルフチェックの精度を上げるために、診断前に押さえておきたいポイントがあります。

1. 薄着の状態でチェックする

厚手のニットやパーカーの上からでは、体のラインを正確に見ることができません。キャミソールやタンクトップなど、体のラインがわかる服装で行いましょう。全身が映る鏡の前で、自分の体を客観的に観察するのがベストです。

2. 「太っているか痩せているか」は関係ない

骨格診断は体型の良し悪しを判断するものではありません。骨の太さや関節の大きさ、筋肉と脂肪のつき方など「骨格の構造」を見ます。そのため、現在の体重は気にせず、生まれ持った体の特徴に目を向けてください。

3. 迷ったら「触って」確かめる

見た目だけでは判断しにくい項目もあります。鎖骨や手首、膝の骨などは、実際に触ってみると違いがわかりやすくなります。自分で触るのはもちろん、家族や友人と比べてみるのもおすすめです。

骨格診断セルフチェック 10項目の診断シート

以下の10項目について、A・B・Cのうちもっとも当てはまるものを選んでください。最終的にA・B・Cのうちどれがいちばん多かったかで、骨格タイプが判定できます。

  • Aがもっとも多い → ストレートタイプ
  • Bがもっとも多い → ウェーブタイプ
  • Cがもっとも多い → ナチュラルタイプ

チェック項目一覧

No.チェック項目A(ストレート)B(ウェーブ)C(ナチュラル)
1首の長さと太さ短めで太い長くて細い長めで筋が目立つ
2鎖骨の見え方ほとんど目立たない細くくっきり出ている太くしっかり出ている
3肩の印象肩幅は普通で丸みがあるなで肩で華奢肩幅が広くしっかりしている
4胸元の印象胸に厚みがあり立体的胸は薄く平面的胸の厚みは中くらい
5手首の形断面が丸く厚みがある薄く平たい骨が目立ちゴツゴツしている
6手の印象手のひらに厚みがある手のひらが薄く指が細い手が大きく関節が目立つ
7膝の特徴膝の骨は小さく目立たない膝の骨は小さいが目立つ膝の骨が大きくしっかり
8肌の質感ハリがあり弾力があるやわらかくふわっとしている硬めでドライな質感
9太ったときの印象上半身からぽっちゃりする下半身からぽっちゃりする全体的にガッチリする
10体全体の印象メリハリのあるグラマラス体型華奢で曲線的な体型骨格がしっかりしたフレーム体型

判定結果の読み方

Aが7つ以上ならストレートタイプの可能性がかなり高いです。6つ前後の場合は、残りのBやCの数も考慮して総合的に判断しましょう。

AとBが同数だった場合は「ストレート寄りのウェーブ」、AとCが同数だった場合は「ストレート寄りのナチュラル」のように、ミックスタイプの可能性もあります。骨格診断はあくまで傾向なので、2つのタイプの特徴を併せ持つ方も少なくありません。

より詳しい診断方法は骨格診断の完全ガイドも参考にしてみてください。

パーツ別で詳しく見る|3タイプの体の特徴

セルフチェックで大まかなタイプがわかったら、パーツごとの特徴をもう少し詳しく確認してみましょう。ここでは首・肩・手首・膝・ウエスト・ヒップの6つのパーツに分けて、タイプ別の違いを解説します。

首は骨格タイプの違いがもっとも表れやすいパーツのひとつです。

ストレートタイプの首は、やや短めで太さがあります。首が短いというよりも、肩と首の境目のラインがなだらかで、首元に詰まり感があるのが特徴です。タートルネックを着ると窮屈に見えやすいのはこのためです。

ウェーブタイプの首は、長くて細いのが特徴。首がスッと伸びて見えるため、デコルテラインがきれいに出ます。ハイネックやタートルネックが映えるのはウェーブの強みです。

ナチュラルタイプの首は、長めでありながら筋(すじ)が目立つのが特徴。首の横に走る筋が見える方が多く、骨っぽい印象になります。

ストレートタイプは肩幅が普通で、肩のラインが丸みを帯びています。鎖骨から肩への流れがなめらかで、肩に厚みがあります。

ウェーブタイプはなで肩で華奢な印象。肩のラインが下がっているので、肩にボリュームのあるデザインが似合います。逆にドロップショルダーだと、だらしなく見えることがあります。

ナチュラルタイプは肩幅が広めで、肩の骨がしっかりしています。アメリカンスリーブのように肩を出すデザインが、骨格の良さを活かせます。

手首

手首は骨格診断で特にわかりやすいチェックポイントです。

ストレートタイプの手首は断面が丸く、厚みがあります。手首の骨(尺骨茎状突起)はあまり目立ちません。手首にブレスレットをつけたとき、くるくる回るというよりもピタッとはまる感覚があります。

ウェーブタイプの手首は薄く平たいのが特徴。断面が楕円形のようなイメージで、手首の幅に対して厚みが少ないです。華奢なブレスレットが似合います。

ナチュラルタイプの手首は、骨がゴツゴツと目立ちます。手首の出っ張り(尺骨茎状突起)がしっかり出ていて、触るとゴリッとした感触があります。

膝も骨格タイプによって見た目がかなり異なるパーツです。

ストレートタイプの膝は、骨が小さくあまり目立ちません。膝上に脂肪がつきやすい傾向があり、膝周りが丸みを帯びて見えます。

ウェーブタイプの膝は、膝の皿が小さいものの出っ張りが見えます。膝下が外側にカーブしやすく、O脚気味の方が多い傾向があります。

ナチュラルタイプの膝は、膝の皿が大きくしっかりしています。膝の骨の存在感が強く、膝小僧がはっきり見えるのが特徴です。

ウエスト

ストレートタイプはウエストの位置が高めで、くびれはあるもののメリハリ型。腰とウエストの差がしっかりあります。

ウェーブタイプはウエストの位置が低めで、くびれが出やすい体型です。ただし腰の位置が低いぶん、ローライズのボトムスを履くと重心が下がって見えやすくなります。

ナチュラルタイプはウエスト位置がやや高めで、くびれは控えめ。ウエストから腰にかけてストンとしたラインになりやすいです。

ヒップ

ストレートタイプのヒップは丸みがあり立体的。腰の位置が高いので、パンツスタイルが映えます。

ウェーブタイプのヒップは横に広がりやすく、平面的な印象になりがちです。ヒップラインが気になる方は、フレアスカートなどで上手にカバーできます。

ナチュラルタイプのヒップは肉感が少なく、骨盤の骨格がしっかりしています。ストンとしたシルエットのボトムスが似合います。

ストレートタイプの詳細ガイド

ストレートタイプの基本的な体の特徴

ストレートタイプの最大の特徴は「上半身に厚みとハリがある」こと。筋肉がつきやすく、体に立体感があります。肌質はハリと弾力があり、しっかりとした質感です。

全体的にメリハリのあるグラマラスな体型で、洋服が「着られている」感じではなく「着こなしている」雰囲気になりやすいのが強みです。ただし、ボリューム感のあるデザインを重ねると着太りして見える傾向があるため、シンプルでジャストサイズの服がもっとも映えます。

ストレートタイプに似合う服

アイテムおすすめポイント
トップスVネック、シャツ、ブラウス首元をすっきり見せるデザイン
ボトムスセンタープレスパンツ、テーパードパンツ縦ラインを強調するシルエット
スカートタイトスカート、Iラインスカート体のメリハリを活かす
アウターテーラードジャケット、チェスターコートジャストサイズで上品に
素材ハリのあるコットン、上質なウール、シルク高見えする上品な素材

ストレートタイプの服選びのキーワードは「シンプル」「ジャストサイズ」「きれいめ」。飾りすぎず、素材とシルエットの良さで勝負するスタイルが得意です。

ストレートタイプが避けたい服

  • オーバーサイズのトップス: 上半身に厚みがあるため、ダボッとした服は着太りの原因に
  • フリルやギャザーの多い服: 装飾でボリュームが出ると、上半身が大きく見えてしまう
  • ローウエストのボトムス: せっかくの高いウエスト位置を活かせない
  • ざっくりしたニット: ボリューミーな編み地は上半身の厚みを強調する
  • タートルネック: 首の短さが目立ちやすく、窮屈な印象になりやすい

ストレートタイプの芸能人

ストレートタイプの芸能人には、上半身のメリハリと存在感が際立つ方が多いです。

  • 米倉涼子さん: スーツやタイトなワンピースが完璧に似合うストレートの代表格。体のハリと上半身の厚みが「強い女」の雰囲気をつくっています。
  • 長澤まさみさん: スタイル抜群でありながら上半身に厚みがある典型的なストレート。シンプルなコーディネートがもっとも映える好例です。
  • 深田恭子さん: グラマラスな体型と肌のハリ感がストレートの特徴そのもの。フェミニンな服が似合うのはストレートの女性らしいメリハリ体型あってこそ。
  • 石原さとみさん: 上半身に立体感があり、きれいめスタイルがよく似合う。Vネックやデコルテが見えるデザインで首元をすっきり見せるのが上手です。

ウェーブタイプの詳細ガイド

ウェーブタイプの基本的な体の特徴

ウェーブタイプの最大の特徴は「上半身が薄く華奢」なこと。肌の質感はやわらかくふわっとしていて、触ると弾力よりもやわらかさを感じます。

下半身に重心があり、腰の位置がやや低め。上半身がスッキリしているぶん、下半身にボリュームが出やすい傾向があります。全体的に曲線的で女性らしい柔らかい印象の体型です。

ウェーブタイプは体に装飾感をプラスすることで、華やかさが出るタイプ。シンプルすぎる服だと「地味」「貧相」に見えてしまうことがあるため、適度なデザイン性のある服がよく似合います。

ウェーブタイプに似合う服

アイテムおすすめポイント
トップスラウンドネック、ボートネック、フリルブラウス上半身に華やかさをプラス
ボトムスフレアスカート、プリーツスカート下半身のシルエットをふんわりカバー
パンツスキニーパンツ、クロップド丈脚のラインを活かすスリム系
アウターショート丈ジャケット、ノーカラーコートコンパクトなシルエット
素材シフォン、レース、モヘア、ファーやわらかい質感の素材

ウェーブタイプの服選びのキーワードは「コンパクト」「装飾的」「やわらかい」。上半身に視線を集めて重心を上に持ってくるスタイルが得意です。

ウェーブタイプが避けたい服

  • オーバーサイズ全般: 華奢な体が泳いでしまい、だらしなく見えやすい
  • ロング丈のトップス: 腰位置の低さが強調され、脚が短く見えてしまう
  • ざっくりした厚手素材: 体の華奢さとのバランスが取りにくい
  • シンプルすぎるTシャツ1枚: 上半身が貧相に見えてしまうことがある
  • マンニッシュなストレートパンツ: 体の曲線がうまく活かせず、重たい印象に

ウェーブタイプの芸能人

ウェーブタイプの芸能人は、華奢で女性らしい雰囲気を持つ方が多いです。

  • 北川景子さん: 長い首と華奢な上半身がウェーブの典型。フェミニンなワンピースやブラウスが映える体型です。
  • 佐々木希さん: やわらかい肌の質感と華奢なデコルテラインが印象的。上半身に装飾のあるファッションが似合います。
  • 新垣結衣さん: 細くスラッとした体型で、やわらかい素材の服が似合う。シフォンやレースなど、ウェーブ得意の素材が映えます。
  • 広瀬すずさん: なで肩で上半身が華奢。フリルやリボンなどのディテールがある服が、体のラインにちょうどいい華やかさを加えてくれます。

ナチュラルタイプの詳細ガイド

ナチュラルタイプの基本的な体の特徴

ナチュラルタイプの最大の特徴は「骨格のフレーム感が強い」こと。骨や関節が目立ち、全体的にしっかりとしたスケルトンの印象があります。

肌の質感は硬めでマット寄り。筋肉も脂肪もつきにくく、骨のラインがそのまま体型に表れる感覚です。手足が長く、スタイリッシュな印象の方が多いのもナチュラルの特徴。モデル体型に多いタイプとも言われます。

ナチュラルタイプは肉感が少ないぶん、ジャストサイズの服を着ると骨っぽさが目立ちやすくなります。むしろゆるっとしたリラックス感のある服で、骨のラインをうまく覆うスタイルが得意です。

ナチュラルタイプに似合う服

アイテムおすすめポイント
トップスオーバーサイズT、ドルマンスリーブゆったりシルエットで骨格を包む
ボトムスワイドパンツ、カーゴパンツリラックス感のあるゆとりシルエット
スカートマキシ丈スカート、ロング丈ロング丈で縦ラインを出す
アウタートレンチコート、ロングカーディガン長め丈でこなれ感を演出
素材リネン、デニム、コーデュロイ、ツイード天然素材のナチュラルな風合い

ナチュラルタイプの服選びのキーワードは「ゆったり」「天然素材」「こなれ感」。力の抜けたカジュアルスタイルが最も映えるタイプです。

ナチュラルタイプが避けたい服

  • ジャストサイズのニット: 骨のラインが目立ち、ゴツゴツした印象に
  • タイトスカート: 骨盤や膝の骨が強調されてしまう
  • つるんとした光沢素材: 肌のマットな質感とミスマッチになりやすい
  • コンパクトすぎるトップス: 肩幅の広さや骨格の大きさが悪目立ちする
  • ショート丈のボトムス: 膝の骨が目立ち、脚が骨っぽく見えてしまう

ナチュラルタイプの芸能人

ナチュラルタイプの芸能人は、骨格のしっかりした存在感のある方が多いです。

  • 綾瀬はるかさん: 骨格がしっかりしていて、リラックスしたスタイルが似合う。カジュアルな服でもサマになるのはナチュラルならでは。
  • 蒼井優さん: ナチュラルで力の抜けたファッションがよく似合い、リネンやコットンの服が体になじみます。
  • 中村アンさん: しっかりした骨格と長い手足が特徴的。オーバーサイズの服をラフに着こなすのが上手です。
  • 梨花さん: 骨格のフレーム感を活かした「抜け感」のあるスタイリングの達人。ゆったりしたシルエットでもだらしなく見えないのがナチュラルの強みです。

3タイプ比較表|ひと目でわかる骨格診断の違い

ここまでの内容を整理して、3タイプの特徴をひと目で比較できる表にまとめました。

比較項目ストレートウェーブナチュラル
体の印象上半身に厚みがある上半身が華奢骨格フレームがしっかり
肌の質感ハリがあるやわらかい硬め・マット
短め長くて細い長めで筋が目立つ
鎖骨目立たない細くくっきり太くしっかり
手首丸く厚みがある薄く平たい骨がゴツゴツ
小さく目立たない小さいが出ている大きくしっかり
太り方上半身から下半身から全体的にガッチリ
似合うシルエットジャストサイズ・Iラインコンパクト・Xラインオーバーサイズ・ラフ
似合う素材ハリのある上質素材やわらかい素材天然素材・ざっくり
キーワードシンプル・きれいめ装飾的・フェミニンカジュアル・こなれ感

セルフチェックで迷ったときの追加判定法

セルフチェックをしても「AとBが同数でわからない」「どれも微妙に当てはまる気がする」という方のために、追加の判定法を紹介します。

方法1: 手首の骨を触って確認する

手首の小指側にある出っ張り(尺骨茎状突起)を触ってみてください。

  • ほとんど出っ張りが感じられない → ストレート
  • 出っ張りは感じるが小さい → ウェーブ
  • ゴリッと大きく出っ張っている → ナチュラル

この判定法は骨格診断のプロもよく使う方法で、かなり信頼性が高いです。

方法2: 似合わない服から逆算する

「似合う服」よりも「似合わない服」の方が判断しやすいことがあります。

  • オーバーサイズを着ると太って見える → ストレートの可能性大
  • シンプルなTシャツ1枚だと貧相に見える → ウェーブの可能性大
  • ジャストサイズの服だと骨ばって見える → ナチュラルの可能性大

方法3: 鏡の前で「手のグー」をチェック

手をグーにして横から見てみてください。

  • 手の甲が厚く、全体的に丸い印象 → ストレート
  • 手の甲が薄く、平たい印象 → ウェーブ
  • 指の関節がゴツゴツと目立つ → ナチュラル

方法4: 写真を撮って客観的に見る

鏡だと自分を補正して見てしまいがちです。スマホのタイマー機能を使って、正面・横・後ろの3方向から全身写真を撮ってみましょう。写真で見ると、首の長さや肩のライン、体の厚みなどが客観的にわかります。

セルフチェック後にやりたいこと

骨格タイプがわかったら、次のステップとして以下を試してみてください。

パーソナルカラーと掛け合わせる

骨格診断で「似合う形」がわかり、パーソナルカラー診断で「似合う色」がわかれば、ファッションの精度がぐっと上がります。たとえば「ストレート × イエベ秋」なら、ハリのある素材のキャメルやテラコッタのVネックニットが最強コーディネートになります。

パーソナルカラーがまだわからない方は、パーソナルカラー診断ガイドをチェックしてみてください。

顔タイプ診断も合わせて確認

服の「形」は骨格診断、「色」はパーソナルカラー、そして服の「テイスト」を決めるのが顔タイプ診断です。この3つの診断を掛け合わせることで、自分にぴったりのスタイルが見えてきます。

たとえば骨格ストレートでも、顔タイプが「フレッシュ」ならカジュアル寄りのきれいめスタイルが、顔タイプが「エレガント」なら華やかなきれいめスタイルが似合う、というように細かい調整ができます。

クローゼットの見直し

自分の骨格タイプがわかると、「なんとなく似合わないと思っていた服」の理由がはっきりします。この機会にクローゼットを見直して、骨格タイプに合わない服を手放すのも良い方法です。

手放す基準は「着ると太って見える」「なんとなくしっくりこない」と感じる服。骨格タイプに合う服だけが残ると、毎朝の服選びが驚くほどラクになります。

プロの骨格診断との違い

セルフチェックはあくまで簡易的な診断です。プロの骨格診断と比べると、以下のような違いがあります。

項目セルフチェックプロの診断
費用無料5,000〜20,000円程度
所要時間10〜20分60〜90分
精度70〜80%程度95%以上
診断内容3タイプの判定3タイプ + サブタイプ + 細かいアドバイス
服の提案一般的な傾向のみ個人に合わせた具体的な提案

セルフチェックで自分のタイプに見当がつけば、プロの診断を受けたときに「やっぱりそうだったんだ」と納得できますし、プロのアドバイスもより深く理解できます。まずはセルフチェックで傾向をつかみ、興味が湧いたらプロの診断を受けてみるのがおすすめの流れです。

骨格タイプ別|今季トレンドの取り入れ方

骨格タイプがわかっても、「トレンドの服は着ちゃダメなの?」と思う方がいるかもしれません。答えはもちろん「NO」です。トレンドアイテムも、骨格タイプに合わせた取り入れ方を知っていれば、ちゃんとおしゃれに着こなせます。

ストレートタイプのトレンド取り入れ方

オーバーサイズがトレンドのときでも、ストレートタイプはサイズ感を「ほんの少し大きめ」にとどめるのがコツ。身幅はジャストで、袖だけ長め、というバランスなら着太りしません。トレンドカラーを取り入れるなら、シンプルなシルエットの服で色だけトレンドにするのがおすすめです。

ウェーブタイプのトレンド取り入れ方

カジュアルがトレンドのときは、上半身にボリュームを持たせるアイテム(パフスリーブやフリル)を合わせて「ウェーブらしいカジュアル」に。ワイドパンツが流行っていても、ウエストマークをしっかりして重心を上に持ってくれば、トレンド感と骨格の良さを両立できます。

ナチュラルタイプのトレンド取り入れ方

ナチュラルタイプはトレンドアイテムがもっとも似合いやすいタイプとも言えます。オーバーサイズもカジュアルも、素材感のあるアイテムも全般的に得意。特にトレンドの天然素材アイテムやヴィンテージライクなアイテムは、ナチュラルタイプの独壇場です。

よくある間違いと注意点

「ぽっちゃりしているからストレート」は間違い

体に厚みがあるように感じるからといって、必ずしもストレートとは限りません。ストレートの「厚み」は筋肉のハリによるもので、脂肪による厚みとは異なります。太っているナチュラルタイプがストレートと間違えられるケースは少なくありません。

「華奢だからウェーブ」とも限らない

痩せているナチュラルタイプは、一見ウェーブに見えることがあります。判断のポイントは「骨の目立ち方」。華奢でも骨がゴツゴツ見える場合はナチュラルの可能性が高いです。

ミックスタイプもある

骨格診断は100%どれかひとつのタイプにきれいに分かれるとは限りません。上半身はストレートだけど下半身はウェーブ、というようなミックスタイプの方もいます。迷ったときは「上半身のタイプに合わせたトップス選び」をするとバランスが取りやすくなります。

まとめ

骨格診断のセルフチェックは、10項目の簡単なチェックリストで自分の骨格タイプを知ることができる便利な方法です。ストレート・ウェーブ・ナチュラル、それぞれに得意なスタイルがあるので、自分のタイプを知ることで服選びの失敗がぐっと減ります。

骨格タイプは生まれ持ったもので一生変わらないので、一度知っておけば何十年も役立つ知識です。この記事のセルフチェックで自分のタイプに見当がついたら、骨格診断の詳しい解説記事でさらに理解を深めたり、パーソナルカラー診断顔タイプ診断と掛け合わせて、自分だけの「似合う」を見つけてみてください。

Q. セルフチェックの結果と実際の骨格タイプが違うことはありますか?

はい、セルフチェックの精度は70〜80%程度と言われています。特に自分の体を客観的に見るのは難しいので、家族や友人に手伝ってもらったり、写真を撮って判断すると精度が上がります。確実に知りたい場合は、プロの骨格診断(5,000〜20,000円程度)を受けるのがおすすめです。

Q. 骨格タイプは年齢で変わりますか?

骨格タイプ自体は一生変わりません。ただし、加齢による筋肉量の減少や脂肪のつき方の変化で、若い頃と見え方が変わることはあります。たとえばストレートタイプの方が筋肉量が減ると、ウェーブっぽく見えることも。しかし骨格の構造自体は変わらないので、基本的な似合う服の傾向は同じです。

Q. 男性でも骨格診断はできますか?

もちろんできます。男性の骨格診断も基本的には同じ3タイプ(ストレート・ウェーブ・ナチュラル)で分類します。男性は女性に比べて筋肉量が多いためストレートと判定される方が多い傾向がありますが、ウェーブやナチュラルの男性もたくさんいます。この記事のセルフチェックもそのまま使えます。

Q. セルフチェックでAとBが同数になった場合はどうすればいいですか?

AとBが同数の場合は、ストレートとウェーブの特徴を併せ持つミックスタイプの可能性があります。この場合、手首の骨の出っ張り方や肌の質感(ハリがあるかやわらかいか)など、特にわかりやすいポイントに注目して判断してみてください。また、「似合わない服」から逆算する方法も有効です。それでも迷う場合はプロの診断がおすすめです。

Q. 骨格診断とパーソナルカラー診断、どちらを先に受けるべきですか?

どちらが先でも問題ありません。ただし、服選びへの影響度で言えば、骨格診断の方が日常のファッション選びに直結しやすいです。骨格タイプに合わない服はシルエットの時点で「なんか違う」と感じることが多いのに対し、色は比較的カバーしやすいためです。まずは骨格診断で似合うシルエットをつかみ、次にパーソナルカラー診断で似合う色を知る、という順番がおすすめです。

Supervised by VEIL

この記事はVEIL編集部が監修しています

来た人を少しでもポジティブにさせる――それがVEILのすべての記事に込めた想いです。

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